ハブ純正メッキです。

ベアリングも新品うちかえです

 

 

 

 

 

 

ほかの部品も次々かえってきました・

史上最鏡のメッキ集団『NAKARAI』こんなピカピカバイク見たことありますか?・・

 

やはり時間かけると仕上がりがいいです。

 

 

 

 



ダックスの製造番号と年式



ど初期は販売開始は1969年です。


まずは車台番号が6桁ダックスいわゆる初期ですね。。。

 

型番 フロント
フォーク
マフラー スタンド クラッチ 50
フレーム号機
70
フレーム号機
分離式 ダウン メイン 遠心 ST50-
100001
〜145513
ST70-
100001
〜137313
固定式
(エクスポート)
アップ サイド 遠心 ST50-
500001
〜502262
ST70-
500001
〜503751
EZ 分離式
(エクスポート)
アップ メイン 遠心 ST50-
500001
〜536892
(ホワイト
ダックス
523013〜)
ST70-
500001
〜547525
(ホワイト
ダックス
531913〜)
固定式
(トレール)
アップ メイン ハンド



この表を見ると以外に年式と一致しない車両があるとおもいます。

純正に見えても寄せ合わせが多いと思います。

それだけこわれても直してのるひとがおおいのかもしれません。


次は車台番号が7桁の方々。
 

型番 タイプ フロント
フォーク
マフラー クラッチ 50
フレーム号機
70
フレーム号機
K1 折り畳み ダウン 遠心 ST50-
1000001
〜1007655
ST70-
1000001
〜1003655
折り畳み ダウン 遠心 ST50-
3000001
〜3037670
ST70-
3000001
〜3016095
固定 アップ ハンド ST50-
4000001
〜4057710
ST70-
4000001
〜4030165
固定 アップ ハンド ST50-
5000001
〜5072200
ST70-
5000001
〜5042430
K2 折り畳み ダウン 遠心 ST50-
6000001
〜6027870
ST70-
6000010
〜6014709
固定 アップ ハンド ST50-
6000001
〜6027210
ST70-
6000010
〜6015049
固定 アップ ハンド ST50-
6000001
〜6027910
ST70-
6000010
〜6015109
K3 折り畳み ダウン 遠心 ST50-
6100022
〜6149542
ST70-
6100023
〜6111622
固定 アップ ハンド ST50-
6100027
〜6150292
ST70-
6100028
〜6112222
K4 固定 アップ ハンド ST50-
6200001〜
ST70-
6200006〜
固定 アップ ハンド ST50-
6200002〜
ST70−
6200001〜

マニアなお話としましては、1000000番台初期はまだプラスチックタンク車です。



アメリカンダックス

型番 タイプ クラッチ/ミッション フレーム号機 特記事項
遠心3速リターン ST50-6300022
〜6340092
 
マニュアル(手動)
4速リターン
ST50-6300032
〜6339692
 
LTD マニュアル(手動)
4速リターン
ST50-6339483
〜6345484
メッキダックス
マニュアル(手動)
4速リターン
ST50-6345385
〜6346265
 


そして最後は95年に再生産されたDAX。
形式 クラッチ/ミッション フレーム号機 特記事項

AB26
 
遠心3速ロータリー AB26−1000001〜 限定再生産


AB26のおかげでDAXの部品がまだあるという気もします。
お金があれば是非中古ででも1台欲しいです。




追記 年式記号について


 

元号 S44 S45 S46 S47 S48 S49 S50 S51 S52
西暦 1969 1970 1971 1972 1973 1974 1975 1976 1977
年式
記号
         
                   
元号 S53 S54 S55 S56 S57 S58 S59 S60 S61
西暦 1979 1980 1981 1982 1983 1984 1985 1986 1987
年式
記号
                   
元号 S62 S63 H1 H2 H3 H4 H5 H6 H7
西暦 1987 1988 1989 1990 1991 1992 1993 1994 1995
年式
記号
                   
元号 H8 H9 H10 H11 H12 H13 H14 H15 H16
西暦 1996 1997 1998 1999 2000 2001 2002 2003 2004
年式
記号

 

一応、1969年式の初期型

Dax0610098

カブトフェンダーとツチノコマフラーが初期型の特徴。

Dax06100912

フレームのHONDAの文字ははシールではない。同じ年式のCB750FOUR
のタンクのエンブレムと同じ物じゃないかと思っている。
特徴である左右の合わせフレームの継ぎ目は鍍金のモールでカバー。

Dax0610095

ブレーキのレバーはプラスチック製。ミラーもプラスチック製。
同じ時期のモンキー4Lモデルと同じ物。ステーの長さは違うかも。
ついでにウィンカー、テールランプもモンキー4Lモデルと同じだ。

Dax0610096

ミラーにはMSマークが入っている。

Dax0610099

このサイドスタンドは社外品。10年ほど前に交換会で高かったのに
購入。当時物という言葉に弱い。

Dax06100920

実際に使うとほぼ垂直に立つ。右側に倒れそう。危ない。使えない。

Dax06100913

フロントが外れるのもダックスの特徴。外して自動車に積む際の注
意書。他にも何箇所も注意書きのステッカーが存在するが、無い。
積む際、車体や車のトランク内に傷が付かない様に養生するカバー
も売られていたらしいが持っていない。

Dax06100917

Dax06100916

シートは鋲打ち。裏の留め金部分は、同じ初期型ダックスでもビス
留めされている物と溶接されている物があるそうだ。

Dax06100918

メーターは80キロまで刻まれているがそんな速度は無理。

Dax06100914

タンクのキャップはプラスチック製。タンクもプラスチック。ダッ
クスのタンクは新しくなると普通に金属製になる。プラスチック製
のを持っている人はプラスチックで良かったと皆思っている事だろ
う。錆びないのは素晴らしい事だ。
キャップにはON、OFFの表示がある。黒いゴムを回して合わせ
る。車に積む際、空気穴を塞いで漏れない様にする為の仕組みだ。

Dax06100915

バッテリーを止めるバンドは交換会で買った物。最初に付いていた
物とは形状が異なっている。切れたので捨ててしまった。その当時
は今のようにオリジナルや当時物のパーツを有り難がる習性が僕に
は無かった。その捨ててしまったバンドは予備のヒューズを挟める
様になっていた。

Dax0610092

サイドのステッカーはアルミ製。

Dax0610094

このキャブ何回ばらした事か…。燃料コックの横の手で回せそうな
ネジは車とかに積む際、フロートのガソリンを抜く為の物。

 

 

Dax0610091

新車時の定価は69,000円だった

 

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